こんにちは、佐々木です。
今日は、基礎!収納特化型ベッドフレーム名・呼び方についてお話ししたいと思います。
寝室は私たちの生活の中でとても大切な場所ですよね。
寝るだけでなく、読書やテレビ鑑賞、リラックスタイムなど、自分の好きなことを楽しめるプライベート空間です。
でも、寝室には限られたスペースしかありません。
そこで、収納力のあるベッドフレームを選ぶことで、寝室を快適に使うことができます。
収納力のあるベッドフレームには、いくつかの種類があります。
それぞれに特徴やメリットがありますので、自分の好みやニーズに合わせて選ぶことが大切です。
今回は、代表的な4つの収納特化型ベッドフレーム名・呼び方についてご紹介します。
引出し収納ベッド
引出し収納ベッドとは、ベッドフレームの下に引出しを備えたタイプのベッドです。
引出しは一つだけでなく、複数ある場合もあります。
引出し収納ベッドのメリットは、以下の通りです。
- 引出しには衣類や寝具などを入れることができます。
季節物や使わないものをしまっておくことで、クローゼットやタンスのスペースを節約できます。 - 引出しは開け閉めが簡単で、取り出しやすいです。
また、引出しに仕切りをつけることで、整理整頓もしやすくなります。 - 引出し収納ベッドはデザイン性が高く、お部屋の雰囲気を引き立てます。
木製やメタル製など素材やカラーも豊富にあります。
引出し収納ベッドのデメリット
引出し収納ベッドのデメリットは、以下の通りです。
- 引出し収納ベッドは高さが高くなりがちです。
特にマットレスが厚い場合は、上り下りが大変になることもあります。 - 引出し収納ベッドは重量が重くなりがちです。
移動や掃除が大変になることもあります。 - 引出し収納ベッドは価格が高くなりがちです。
安価なものもありますが、品質や耐久性に問題がある場合もあります。
チェストベッド(大型収納)
チェストベッドとは、ベッドフレームの下にチェスト(箪笥)を備えたタイプのベッドです。チェストは一つだけでなく、複数ある場合もあります。
チェストベッドのメリットは、以下の通りです。
- チェストには衣類や寝具などを入れることができます。
引出し収納ベッドよりも容量が大きく、たくさんのものを収納できます。 - チェストは開け閉めが簡単で、取り出しやすいです。
また、チェストには引き出しや扉などの種類がありますので、自分の好みに合わせて選ぶことができます。 - チェストベッドは機能性が高く、お部屋のスペースを有効に使えます。
チェストの上にはテレビや雑貨などを置くことができます。
チェストベッドのデメリット
チェストベッドのデメリットは、以下の通りです。
- チェストベッドは高さが高くなりがちです。
特にマットレスが厚い場合は、上り下りが大変になることもあります。 - チェストベッドは重量が重くなりがちです。
移動や掃除が大変になることもあります。 - チェストベッドは価格が高くなりがちです。
安価なものもありますが、品質や耐久性に問題がある場合もあります。
跳ね上げ式ベッド(大型収納)
跳ね上げ式ベッドとは、ベッドフレームの下に収納スペースを備えたタイプのベッドです。
収納スペースはベッドフレームごと跳ね上げることで開け閉めできます。
跳ね上げ式ベッドのメリットは、以下の通りです。
- 収納スペースには衣類や寝具などを入れることができます。チェストベッドよりも容量が大きく、たくさんのものを収納できます。
- 収納スペースは開け閉めが簡単で、取り出しやすいです。また、収納スペースには仕切りや棚などの種類がありますので、自分の好みに合わせて選ぶことができます。
- 跳ね上げ式ベッドは高さが低く、見た目もすっきりします。マットレスも薄いものを選ぶことで、上り下りも楽になります。
跳ね上げ式ベッドのデメリット
跳ね上げ式ベッドのデメリットは、以下の通りです。
- 跳ね上げ式ベッドは重量が重くなりがちです。
移動や掃除が大変になることもあります。 - 跳ね上げ式ベッドは価格が高くなりがちです。
安価なものもありますが、品質や耐久性に問題がある場合もあります。 - 跳ね上げ式ベッドは開け閉めする際に音や振動が発生することがあります。
隣人や家族に迷惑をかけることもあります。
フタ式収納ベッド
フタ式収納ベッドとは、ベッドフレームの下に収納スペースを備えたタイプのベッドです。
収納スペースはフタを開けることで開け閉めできます。
フタ式収納ベッドのメリットは、以下の通りです。
- 収納スペースには衣類や寝具などを入れることができます。跳ね上げ式ベッドよりも容量が小さく、少量のものを収納できます。
- 収納スペースは開け閉めが簡単で、取り出しやすい
フタ式収納ベッドのデメリット
フタ式収納ベッドのデメリットは、以下の通りです。
- 収納スペースは高さが低く、入れるものに制限があります。
大きなものや重いものは入れられません。 - 収納スペースは開け閉めする際にベッドフレームを持ち上げる必要があります。
力がいることや、マットレスや寝具がずれることがあります。 - フタ式収納ベッドはデザイン性が低く、お部屋の雰囲気を損なうことがあります。
素材やカラーも限られています。
以上、4つの収納特化型ベッドフレーム名・呼び方についてご紹介しました。
どれもメリットとデメリットがありますので、自分の寝室のスペースや収納量、好みや予算などを考えて選ぶことが大切です。
まとめ
引出し収納ベッド、チェストベッド(大型収納)、跳ね上げ式ベッド(大型収納)、フタ式収納ベッドについて紹介しました。
収納力のあるベッドフレームを選ぶことで、寝室を快適に使うことができますよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは、今日はこの辺で失礼します。
次回もお楽しみに!